潟上や秋田には「可能性」がある
少子化の解決は、まず!!経済活動を強くすることから
令和3年8月に出された令和3年度県民意識調査(アンケート)の集計によると、「重要課題として県に力を入れてほしいこと」として挙げられた項目の中で、各世代(18~39歳、40~59歳、60歳~)で1位だったものが「若者に魅力的な働く場所の確保」でした。
以前から「子どもが少なくなってきたのは何故だろう?」と考えている中で、自分たちが子どもの頃に「秋田には仕事がないから東京さ行げ」ということをよく言われていたな、と思い出しました。今思えば、それは私たちの将来を考えてくれていた親世代の愛情だったのかもしれません。
しかし、多くの若者が県外へ流出した結果が、本県の現状につながってしまったのも事実であるとしっかり受け止めなければならず、その上での政策が急務となっています。
そこで重要なのは「しっかり働ける場」、「チャレンジしやすい場」、「何度でもチャレンジできる場」を作ること。
そしてしっかり稼げる状態にするということがまず大事であるとの一つの結論に至っています。
その実現のために、のぞむが考える政策
潟上市の発展のために、全力で取り組みました!
その他、多数の活動を行ってきました…。
昭和53年生まれの45歳。妻と3人の息子(高2・小5・小3)
東湖小・天王中・男鹿工を卒業。会社に勤務しながら東湖小でミニバスのコーチとなり、同時に日本公認審判員のライセンスを取得。天王中女子バスケ部のコーチとして全県大会ベスト8。
その後、家業を継いだことがきっかけで地域おこしグループ「いいじゃんかたがみ」に参加し潟上市ふるさとCMの作成やグリーンランド祭りのステージ企画を担当。
キャリアスタートウィークでは羽城中で3年計画の授業を担当し一緒に仕事について学ぶ。
スカイランタンフェスティバル実行委員会メンバー。
2018(平成30)年2月 市議会議員初当選